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気まぐれナタンの洋楽名盤100選 第6回 プリファブ・スプラウト『スティーブ・マックイーン』

マドンナやスティービー・ワンダーに『世界最高のソングライター』と言わしめたナイーブなロマンチスト、パディ・マクアルーン。
評論家筋でも彼の作曲能力は非常に評価が高い。
そんな彼を中心に結成されたイギリスのロック・バンドが
プリファブ・スプラウト。
デビューは1982年。

私は冬になると、決まって彼等のアルバムを聴く。
もはや習慣といってもいい。
家の中でも車でもだ…。
私の中では「冬」が似合うバンドの代名詞。
夏男だった私を冬好きにさせてくれた貴重なバンドだ。

彼等のアルバムで1枚選ぶのは難しい。
強いて選ぶなら、満天の星空のイラスト・ジャケットが美しい『アンドロメダ・ハイツ』か、
初期の名盤『スティーブ・マックイーン』になる。
迷ったが、紅一点ウェンディ・スミスのエンジェル・ヴォイスがたっぷり聴ける、1985年発表のセカンド『スティーブ・マックイーン』をご紹介することにする…。

LINK

このアルバムのタイトルだが、ジャケット写真をみてニヤリとした人はなかなかの映画好き。
そう、スティーブ・マックイーン主演の名作映画『大脱走』のあの場面を意識したタイトル&写真である。
私的映画ベスト10に入る『大脱走』は、私がバイク乗りを目指すきっかけになった作品だ。(『イージー・ライダー』ではない…。)

さて話をこのアルバムに戻す。
まずこのアルバムで最も有名な曲は、美しく激しいバラード「ホエン・ラブ・ブレイクス・ダウン」だろう。
別れた女性への思いが、激しくも切なく、辛辣な言葉でつづられていく…。

このアルバム製作当時、パディとウェンディの恋愛関係はすでに終わっていた。(ジャケットのバイクの男女がパディとウェンディ。)
関係の終わった男女が、おなじバンド内に居続ける根性も凄いが、男がこの曲を熱唱し、女がその横で天使の歌声で華をそえ…、そしてそれが大ヒットするというのもさらに凄い。
だって歌詞は『愛が終わると、君は現実から目をそむけて軽薄にふるまう。嘘をつく。くだらない連中とつるむようになり、安易なセックスにはしる…』だ。

昼ドラの世界かっ…。
一体、ウェンディはどんな気持で隣で歌っていたのか…。

この曲に代表されるように、このアルバムには全編にわたって、若さゆえの移ろいやすく傷つきやすい繊細な感性と、青春の青く眩しい煌めきが満ち満ちている。
ときめくことの少なくなった40過ぎのおっちゃんを、聴くたびにキュンとさせてくれる奇跡の1枚だ。
パディの高度な作曲センスも十分に堪能できる。

2009年のアルバムを最後に姿を消したプリファブ…。
パディは今なにをしているのか。


……窓をあけると澄んだ空気が入ってきた。

今夜はミルクティーでも飲みながら
1997年の「アンドロメダ・ハイツ」でも聴くとしますか…。

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